2016年最新版 ANAマイルへのポイント交換レート一覧
このページはANAのマイルにポイントを交換する上での交換レートをまとめたものです。ちなみに交換レートは100円相当のポイントをマイルに交換した時の割合を指します。
たとえば交換レートが50%という場合は100円相当のポイントで50ANAマイルに交換できるということを意味しています。
2016年2月24日時点
- 1位:メトロポイント(ソラチカカード保有者) 100メトロポイント→90マイル 90%
- 2位:メトロポイント(ソラチカカードなし) 100メトロポイント→60マイル 60%
- 3位:Tポイント 500ポイント→250マイル 50%
- 3位:Gポイント 10ポイント→5マイル 50%
- 3位:楽天スーパーポイント 2ポイント→1マイル 50%
- 3位:東京電力 Switchポイント 2ポイント→1マイル 50%
- 4位:Pexポイント 350ポイント→10マイル 29%
- 4位:SBIポイント 350ポイント→10マイル 29%
比べていただくとわかりますが、1位のメトロポイントがが群を抜いていることが分かりますね。他は29%~50%というのが一般的な水準です。
そもそも1マイルの価値は利用方法によっても変わりますが、少なく見積もっても1.5円~3円くらいの価値にはなるので、50%くらいの還元率でもおかしくはないわけですが、「メトロポイント」が何か間違っているんじゃないか?というくらい高いというのが現状です
>>ANAマイルに90%の効率でポイント交換できる最強のメトロポイント
交換比率が低いポイントでも「交換経路」によっては高くできる
たとえば、PeXポイント。これは普通にANAマイルと交換すると29%の比率でしか交換することができません。
ところが、このPeXポイントは「メトロポイント」に1:1で交換することができます。
つまり、直接交換するのではなく、別のポイントを経由することでポイントの還元率をアップさせることができるのです。こうすれば最高で29%から90%へと3倍以上のマイルにすることができます。
×:PeXカード→ANAマイル
○:PeXカード→メトロポイント→ANAマイル
PeX以外にもSBIポイントはTポイントに1:1で交換できるので、同様に29%→50%にマイル還元率を高めることが可能です。
最強の交換ルートを持つPeX→メトロポイント→ANAマイル
以上からもわかりますが、2016年現在で最強の交換ルートはPeX→メトロポイント→ANAマイルというルートです。
ただ、PeXだけではポイントを貯めるのは難しいので「PeXに交換可能なポイントサイト」も活用します。図にしたものが下の通りです。
「ハピタス」「ポイントタウン」というポイントサイトを活用してポイントを作り、そのポイントをPeX→メトロポイント→ANAマイルとするのが最強の流れとなります。
この方法でのポイントの貯め方は「ポイントサイトで爆発的にANAマイルを貯めるための準備と流れ」で紹介しています。
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