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普段つかう銀行は新生銀行にしてANAマイルを貯める

銀行の口座開設やサービスの利用、定期預金などでANAのマイルを貯めることができます。特に定期預金の利用などでは金利がほとんど付かない現状を考えるとマイルで貯める方がよっぽどお得になるケースも沢山あるはずです。上手に活用しましょう。

 

中でも新生銀行は、銀行サービスの利用で様々な形でANAのマイルを貯めることができます。

 

ANAのマイルが貯まる

  1. 新規の口座開設で200マイル
    口座を開設するだけで200マイルがもらえます。
  2. 定期預金の利用で最大500マイル
    こちらは口座開設後の定期預金(スタートアップ定期預金)の利用で50万円ごとに10マイルがプレゼントされるという企画です。金利も高いキャンペーン的な定期預金になっており、桐水準が優遇されています。
  3. 外貨預金で50万円ごとに20マイル
    外貨預金なので、為替レートの変動による「リスク」がある点は知っておく必要がありますが、こちらでもANAのマイルを貯めることができます。
  4. 住宅ローンの利用
    1万マイルをもらえます。住宅ローンを利用する機会自体がそんなにあるものではありませんが、まとまったマイルがもらえるのはうれしいですね。ちなみに、「住宅ローン総合ランキング」などを見てもらうとわかりますが、新生銀行の住宅ローンの金利や手数料などは他の銀行と比較してもかなり良さそうです。

 

ANAマイルだけでなくTポイントも貯まるのでTポイントを移行するという手もある

ちなみに、新生銀行では上記のANAマイルを貯める方法以外にも、継続的な施策として「Tポイント」が貯まるキャンペーンを毎月行っています。

 

 

特徴的なのはATMを利用すれば15~30ポイントが貯まる、他行から振込入金があれば25~50ポイントがもらえるというものです。

新生銀行はコンビニATM手数料が魅了なので、ATMを利用すればタダでTポイントがもらえることになりますし、他の銀行からの入金(給与振込もOK)があればこちらも自分はお金をかけずにTポイントをもらうことができます。

 

また、預金額に応じて10万円を1口としての抽選にも10名さまに10,000ポイント、 100名さまに1,000ポイント、 1,000名さまに100ポイントにも応募できます。

 

ちなみに、Tポイントは500ポイントを250ANAマイルに交換することも可能です。交換レートは50%(1マイル2円換算)となり、割がいいとは言えませんので、他の用途でTポイントを使えるならそちらで使った方がお得です。

 

なお、新生銀行の銀行としてのサービスについては「新生銀行 ATM無料が嬉しい。2週間満期預金なども商品も充実」のページが参考になります。

 

ちなみに、実際にこれから新生銀行に口座を作るのであれば「無料の口座開設でポイント(ANAマイル)を貯めまくる」でも書いていますが、ポイントサイトに登録した上で、新生銀行の口座開設を行う方がポイントがもらえる分お得です。

 

ちなみに、2016年2月現在だと「ポイントタウン」から申し込みをすることで2700ポイントがもらえるようになっています。

 

 

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